友人、親戚の子供たちのほとんどが5歳以上年上なので、年上のお兄ちゃんに可愛がってもらう機会が多い息子。
先日、友人の息子さんが出場するベイブレードの大会の応援に行きました。
邪魔にならないように応援しようと後方に陣取るも、親切な主催者さんに前で見ていいよと言われて嬉しい息子。
・お兄ちゃんたちは真剣勝負だから大きい声出しちゃダメだよ、絶対だよ。わかったね?
と念押し。2歳なりに雰囲気を感じ取ったのか、ホントに微動だにせず応援していました(笑)
女の子の参加者もいたし、みんな片手に工具箱みたいなのを持っていて駒をカスタマイズしている模様。
観戦後は「お兄ちゃんカッコよかった」と尊敬のまさざし。
・僕もベイブレード欲しいの!買って!!
旦那が買ってあげそうになっていたので阻止。来月は誕生日だし、そんなにおもちゃばっかり買うんじゃない。
そしてママはいいことを思いつきました。買わないなら作ればいいじゃない??震え声。
ベイブレードって駒だべ?頑丈な駒と言えば日本人ならアレでしょ?
これ!!折り紙駒!!
よく見ると形もベイブレードぽい←ホントか。
息子に見せると、ベイブレードじゃない(泣)とぶつくさ言いながらも遊んでいました。だんだんと「3・2・1GO!!」とノリノリに。
本物はもうちょっと大きくなった時に買えばいいよね~。