UFOキャッチャー
息子のあこがれ、UFOキャッチャー
昨年、じいじとばあばに 何でも好きなもの買っていいよ(魔法の言葉) を言われてヨドバシに出かけた息子ですが、買って来たんじゃなくてやってきたんでした。UFOキャッチャーを。しかも自分のお小遣いで(汗)
500円分チャレンジしてスライムのおもちゃを取って大満足。安い、安すぎるぞ息子。じいじとばあばには電子辞書みたいなやつとかひらがなを練習する子供パソコン的なやつとか母に買ってもらえない高いものを買ってもらうチャンスだと言うのに。ああ勿体ない。息子もお出かけする前は ポケモンのおもちゃ買ってもらう~♪ と言っていたのに、いざUFOキャッチャーをみたらそっちがよくなったらしい。まあそんなもんでしょー。
あれから一年…。
今回は叔母と出かける機会があり又しても 何でも買っていいゾーン が来たのです。今年こそ何か高いものを買ってもらうがいい(親の欲目)と事前におもちゃ屋でパンフレットをもらってコレにするんだぞと言っていたんですが、結果これになりました。
またスライムかーーーーー!!
と苦笑いする母に、息子はこう言いました。
違うよ、これはメタルスライムとはぐれメタルだよ~ん
どっちにしてもスライムじゃないかーーーーい(汗)
息子よ、来年こそ。いや入学祝こそ何か高いものを買ってもらうんだ。わかったか。今度は母がついて行くぞ。とまあこんな感じで欲深い母に対して息子は無欲でのほほんとしております。今月6歳になります。早いもんですね~。
むし歯ゼロで表彰!?されたぞ。
息子、甘いものやジュースを飲み食べまくっている割にはむし歯ゼロをキープしています。5歳になったら表彰されると聞いていたので、そこは目標にしていたんだけど、昨年末に連絡が来て、賞状をいただきました~。嬉しいぞ。
でもむし歯っていくら気を付けていても体質(唾液の量とか)でなってしまう人もいるから気にし過ぎない方がいいらしい。大切なのはむし歯に即気が付くことなんだって。
実はわたしは歯にはずーーーーーーーーーっと悩まされていて、顎関節で歯医者ジプシーしてたくらい。今住んでるところから他県にまで通ったりして、この悩みは死ぬまで続くんだと思うとイヤになる~。
記念品をもって写真を撮ってくださいといわれて撮影したのですが、いつも変顔ばっかりしているから笑顔が不自然過ぎました(笑)
就学前健診の再検査(言語)
就学前健診の再検査に行って来ました
引っかかったのは言語です。
きゃきゅきょ
が
ちゃちゅちょ
になっちゃうんだね~。
ま、親ばか目線では きゃわゆい(はあと) なんだけど、小学生ともなればビシッとキャラメル・キュウリ
が言えないとダメなんだZ-(兄貴風)!いやだめなんだってさ~(オズワルド風)!
なのです★
息子の通う予定の学校には『ことばの教室』がないもんで、少し離れた学校で検査がありました。息子のほかにも何人かのお子さんが検査を受けに来ていたみたいだけど、顔を合わせることはなく、ひとりひとりの検査でした。親子して教室に入り、一通り質問(自分の名前、保育園名、担任の先生の名前、通う小学校はどこ?など)されてから、発音の確認をしていました。やっぱりちょっと舌ったらず風ではあったものの、いちおう 何とかオッケー でした。はーやれやれ。
ちなみに発音をよくするには せんべいをなめる といいらしい。
クリスマス会でした(今更…w)
保育園最後のクリスマス会
ページェント(劇)を披露するってことで、泣きそーとは思っていましたが、何とわたし、息子が出てくる前に泣いてたw
主人公の息子のお友達が一言発した時点で涙がぶわっと…。
息子が出てくる頃にはちょっと冷静に…(汗)
年長さんはインフルや風邪が大流行で全員が揃って練習できたのは3日しかなかったそうです。それでも皆セリフも間違えず、大きな声で立派でした。2歳から見ているお子さんたちだし、グッと来ましたねえ。子供の成長って素晴らしい。すんばらしー!!
おばちゃんはこれから成長することはないだろうが(おい)、退化しないよう留意したいと思います。保育園での大きなイベントはこれが最後かな。後はもう卒園。淋しい。
お金の計算
苦戦しているお金の計算
3~4歳向けのドリルからするんじゃ~!と買って来まして、さすがにすぐ終わりました。これもわかんなかったら相当ヤバイと思っていたので、ひとまずほっとしましたね~。とにかくこれまでのツケが回ってきたんですよ。全然勉強しないからね!
最近ようやく
100円1枚と50円1枚と10円1枚でいくら?
程度ならわかるようになりましたw
でも時々、200円50円10円 などとわけのわからぬことを言うので母にイヤな顔をされています。
思えばわたしらが子供の時って、5歳くらいでおつかいに行かされてましたもんね。結構ほったらかしにされていましたし、今思うと割とサバイバルに生きていたような気がします。